LOCA-SHOP は、現在準備中です。
2020/06/27 13:29
こんにちは。 私たちは愛媛県西予市のカフェ「Loca-cafe」といいます。 Loca-cafeはもともと、学生の合宿施設だった場所をリデザインし2年前にカフェとしてオープンしました。 (元お風呂場にロースターを置いている) Loca-cafeの名前の由来は「廊下」にあります。 「廊下?」と思われた方もいるかもしれませんね。 Loca-cafeの隣には「宇和米博物館」というお米の博物館があり、長さ109mの廊下を有しています。 (宇和米博物館の写真) とても長い廊下にちなんでLoca-cafeと名付けられました。 過去にはこの廊下を利用した雑巾掛けレース「Zー1グランプリ」が開催されたり、明石家さんまさんや出川哲郎さんなどの芸能人も多数いらしています。 テレビ放送により全国的に知られるようになった宇和米博物館のおかげで、Loca-cafeにも観光で西予市を訪れた方が多数いらっしゃいました。 しかし、3月より本格的に猛威を振るったコロナウイルスの影響で、博物館は休館に。 Loca-cafeも約2ヶ月間の休業を強いられました。 5月中旬より再開したカフェですが、お客さんの半数以上が観光客であったこともあり売上は半減。 少しでも多くのお客様にご来店いただきたいと、 インスタグラムの毎日更新に取り組んだり デッキへ抜ける大窓を開放し、日避けを設置 しましたが、以前のようにお客さんに戻ってきていただけておりません。 (宇和町は米どころとして知られ、カフェのデッキからは田園風景が一望できる) (日避けも設置し、三密を避けるため店内のドアを開放しています) コロナ禍でお客さんが激減している今、私たちが与えられる価値とは何かを模索しました。 少しでも家での時間を有意義にしていただければと思い、これまで提供していたメニューを公開することにしました。 Loca-cafeでは、フジローヤルのR-105という中型のロースターを使用し、焙煎度の異なる3種のコーヒー(まいるど、ほろにが、にがにが)をご用意しています。 その中でも、今回は「にがにが(深煎り)」を活用したコーヒースイーツ なめらかコーヒープリン 本格コーヒーゼリー の作り方をお伝えします。 必要な材料と作り方は以下の通りです。 生クリーム(乳脂肪分35%)400ml コーヒー豆(にがにが)40g 砂糖40g 卵黄3個 バニラエッセンス3滴 生クリームとコーヒー豆を鍋に入れ弱火で10分間煮詰める 大きめの鍋にプリンを作る器より低い水位で水を張り沸騰させる 砂糖を40g入れ溶かしたら、15分間つけ置きする 生クリームがある程度冷めたら、かき混ぜた卵黄を鍋に投入。さらにバニラエッセンスも入れる(プリン液の完成) よりなめらかに仕上げるために、液体を4回ほど茶こしでこす カップに③を適量注ぎ入れ、アルミ箔でふたをする プリン液の入った容器を②に並べ入れ鍋蓋をして、15分待つ。 15分経ったら、鍋からカップを取り出しある程度冷めたら冷蔵庫に入れ3時間ほど寝かしたら完成です 必要な材料と作り方は以下の通りです。 コーヒー豆(にがにが)50g お湯 500ml 砂糖 大さじ2 ゼラチン(粉でも板でもOK) 10g 生クリーム 少量 ガムシロップ コーヒースプーン山盛り4杯(約50g)を中挽きにし、コーヒーを500mlのお湯で抽出します。 抽出したコーヒーを鍋に移し、砂糖大さじ2杯を入れます。 砂糖が溶けたら、ゼラチンを投入。コーヒーゼリーの液が完成です。 コップに液を移し粗熱が取れたら冷蔵庫に移します。ゼリーが固まったら、完成です! 食べる直前に、お好みで生クリームやガムシロップをかけて食べましょう! 最後に軽く宣伝なのですが、Loca-cafeでは本格機器(フジローヤルR-105)を使った焙煎体験を実施しています。 他店ではなかなか観ない大きな焙煎機を使い、好みのコーヒーを焼いてみませんか? 1人での参加の場合:3,500円 2人での参加の場合:3,000円/人 焙煎後は、コーヒーの飲み比べのほか、焙煎した豆500g(2,500円相当)をお持ち帰りいただけます。 生豆の状態からコーヒーを作り出す工程を実際に体験いただくことで、コーヒーをより深く理解できるかと! ぜひ一度、Loca-cafeに足をお運びいただけると幸いです!Loca-cafeの紹介
Loca-cafeの名前の由来は「廊下」にあります
コロナ禍の現状
深煎り豆を活用した活用したコーヒースイーツの作り方
絶品!なめらかコーヒープリンの作り方
必要材料
作り方
本格コーヒーゼリーの作り方
必要材料
作り方
コーヒー豆の販売や焙煎体験をやっています(BASEリンク)
焙煎体験料